こんにちは、愛華です。
今回のテーマは、「身体が言うこと聞かない時は」シリーズのラストです。
⑥寿命は限られている。1日1日を大切に生きる
身体が言うこと聞かないときは①.栄養バランスに気をつける
身体が言うこと聞かないときは②.身体に対する自分の設定を変える
身体が言うこと聞かないときは③.オンとオフの切り替えをしっかりする
身体が言うこと聞かないときは④運動の嬉しい効果とは!?
身体が言うこと聞かないときは⑤身体にまとわりついている不要なエネルギーを浄化する
みなさんは、自分の寿命って何歳か知ってますか?
これ、知っている方いたらすごいと思うんですけど、実際、人生って明日死ぬかもしれない、何歳まで生きるか分からない「ハラハラドキドキのゲーム」みたいなもので、様々な体験ができる地球という場所で寿命が尽きるまで、いろんな人と出会い、いろんな場所に行き、いろんな経験をして、すいも甘いも経験し尽くしてこの世を去っていくというプログラムの世界を、みんなで共有し、いまこの世界に存在しているのだと思います。
あなたは、どんなことを体験したくて、この世界に生まれてきましたか?
私は、父親が早くに亡くなって、どんなに大切な人でもいつかは亡くなる。ずっと一緒にいられるとは限らないんだ。私もいつ死ぬかは分からない。だから、後悔しないように全部やってみよう!と。できる限りいろんなことに挑戦してきました。
でも、時には身体が言うことを聞かなくて、やりたい事があるのにできなくて、悔しい思いをしたり、辛い事、悲しい事もたくさん経験したけど、課題を頑張って乗り越えたり、いろんな経験を経て、最近、やっと自分の中で悟りというか、人生に対する落ちつきというか、改めて心から1日、1日を味わい尽くすということができるようになった気がします。当たり前だけど、当たり前じゃない。それがこの身体を持って生きているということ。
よく人生には、課題やカルマというものがある。それを乗り越えなければならないといいますが、私も、ある程度はそういうものがあるのではないかと思います。私のクライアントの皆様も、私のまわりの人達も、たくさんの試練や課題を乗り越えて、人生の夢を掴んだり、乗り越えた自分に対して心から自信が持てるようになったり、不幸のどん底から、新しい出会いを経て、幸せになられている方がたくさんいらっしゃいます。
その様々な体験をさせてくれるのが、この身体で、身体は、この世界を体験させてくれる宝物だと思います。今、身体がお辛い方、思うように事が進まない方、苦しい方、必ず乗り越えられます。あなたの最強の相棒である身体を信頼して、ただこの世界を楽しんでください。素晴らしい最高の終わりがくるまで、かけがえのない1日1日を大切に生きることが、どんなことも乗り越えていける鍵だと思います。
応援しています☆☆